新米の出荷開始 2026年9月号
先月上陸した台風15号は、ラオス語で「チャンホン」=白檀(ビャクダン)と危険な響きがあり、警戒しておりました。史上初の茨城県上陸となり、房総半島では台風通過後に記録的な豪雨に見舞われました。千葉県は縄文海進の影響でかつて […]
新米の価格 2026年8月号
南西日本の早場米地帯から新米の便りが聞かれる季節となりました。今のところ一般の新米価格は大きく下落しており、農協の概算金が昨年の半値ほどまで下がっている状況です。ここ数年は市場価格の高騰により、「蛍まい」は手頃で安心・安 […]
持続可能な米価 2026年7月号
今年も稲穂が出て来る季節を迎えました。稲という作物は、穂が出て開花・受粉する時期に最も多くの水を必要とします。ちょうどこの時期に日本列島は梅雨明けを迎えることが多く、田んぼへ水を汲むことが重要な作業となります。地球温暖化 […]
畝間の除草 2026年6月号
今年は平年よりも雨が少なく田んぼが乾いたせいか、ザリガニがほとんどおらず約20年ぶりの雑草大発生です…特にこの10数年はザリガニ対策に終止しており、雑草の脅威はあまり感じていなかっただけに困ったものです。以前ザリガニが増 […]
田植え 2026年5月号
今年は冬から少雨傾向でしたが、立夏を過ぎても晴天続きで田んぼの水が持たず、困っています。南房総は関東地方の中では多雨地域で、こんなに田植えの後雨が少ないことは初めてです。今は川から水を汲んだり、貯水池から水を落としたりも […]
イネ科マメ科作物の間混作 2026年4月号
4月から子供が進学のため家を出たので、老夫婦二人だけの生活となりました。私も子供と同じように農学部で作物の勉強をしたのですが、卒論のテーマは「イネ科マメ科作物の間混作」でした。マメ科植物は空中窒素を固定してくれて、イネ科 […]
今年も始まります。 2026年3月号
今年の冬は少雨傾向でしたが、久しぶりの恵みの雨になっています。このアジアモンスーンがもたらす雨が日本の稲作を支えています。近年水田に水を貯めることはメタンガス発生の素とされ風当たりが強いですが、実はこの代替として導入され […]
竣工20周年 2026年2月号
早いもので来月蛍まいライスセンターは、竣工20周年を迎えます。この20年いろいろなことがありましたが、蛍まいの生産・売れ行きともになんとか順調に推移し、地域の皆様の支持も得て、稼働率好調のうちに過ごすことが出来ました。こ […]
南房総の馬産 2026年1月号
新年、明けましておめでとうございます。 今年は午年、南房総の馬産と言うと戦国大名の里見氏から江戸幕府にかけて軍馬の生産に使われた「嶺岡牧」があります。鴨川市から南房総丸山地区にまたがる広大な馬産牧場で享保年間以降は酪農も […]
スズメ 2025年12月号
先月の予言?どおり今年の漢字は「熊」になってしまいました…獣害が重大な脅威であると認識された一年であったと思います。反対に前世紀まで稲作農家にとって重大な害鳥であったスズメは減っているのだそうです。しかし30年以上前、南 […]









