源頼朝 2022年2月号

今年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」で、その名の通り鎌倉幕府の礎を作った人々を描いていて、ちょうど対平氏政権挙兵、石橋山の戦いのところです。この戦いに敗れた源頼朝は、海路安房へと逃れ、三芳地域に一時潜伏していたようです。そして房総武士団の支持を得て鎌倉へと入るわけですが、この潜伏中に使っていた井戸(画像)が、蛍まい理事の高橋さん宅に遺されているのでした!

全国各地に落人伝説数あれど、実際再起を果たして天下まで取ってしまったのは、南房総へ落ちてきた源頼朝、ただ一人なのではないでしょうか??今年はドラマにあやかって、そういう逆転の起点となった土地での農業生産をアピールしていきたいと思っています。

 

井戸

井戸

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です