二番穂 2023年12月号
hotarumai今年は稲刈り早くいつまでも暑かったので、本から育った「二番穂」の生育がおう盛で、刈ろうと思えばお米を収穫することも可能なくらいです。温暖化ですでに二期作エリア化しているかもしれません！？
本来、この実りもヒトが利用できるものであるはず（四国や九州の二期作は二番穂利用です）なのですが、米価格低迷した今、野生動物に塩を送る形になってしまっているのでした…イノシシもお米の味を憶えて被害が年々甚大になってきています。
画像 実った先の方からむしり取って食べています。
むしり取られた稲穂
