ザリガニ 2022年7月号

オホーツク気団が張り出して寒い…と思っていたら、一気に太平洋高気圧が張り出して梅雨がどこかへ行ってしまいました…暑さと湿気に負けそうです…今年も猛威を振るったザリガニですが田んぼの水が熱くなりすぎると稲に登ってきます。風に当たった方が涼しいのか!?と思っていましたが、水中の溶存酸素の量が減ってエラ呼吸ができないのだろうと教えていただきました!水陸両用のザリガニだからできることですが、天敵から(カラスやサギ)からは丸見え!危険な行為ですね…背に腹は代えられないと言うことでしょうか。

もう稲の穂が出始めました。毎年ここからがわからないところですが、豊作を祈念して神社掃除をしています。

ザリガニ

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