田植え 2024年5月号
今年の田植えもだいたい終了。近年春の気温乱高下に悩まされましたが、今年はそれがなく順調な生育です。こんな中、今年は地球温暖化を考えるダボス会議の中で水稲を湛水して栽培することで温室効果ガス、メタンが発生することが問題になりました。たしかに水稲湛水栽培で牛のゲップに相当する温室効果ガスが発生していることは事実なのですが、水稲の節水栽培を主張しているのが遺伝子組み換え作物と除草剤を売っている「バイエル」であるところが気に入らない…😢
そもそも水を張ることが毎年土壌を更新して、水稲伝来以来3000年以上農耕文明が持続可能であった理由なのでした…「大日本豊秋津(水生昆虫であるトンボ)洲瑞穂の国」の百姓は、がんばります!