二番穂 2023年12月号
今年は稲刈り早くいつまでも暑かったので、本から育った「二番穂」の生育がおう盛で、刈ろうと思えばお米を収穫することも可能なくらいです。温暖化ですでに二期作エリア化しているかもしれません!? 本来、この実りもヒトが利用できる […]
次世代の担い手 2023年11月号
三芳中学校1年生が社会科と総合的な学習の時間でふるさと納税について学習しています。蛍まい研究会も南房総市のふるさと納税の返礼品を出していますので、中学生が3名取材に見えました。理事長の大久保も三芳中OBですから、可愛い後 […]
お祭り 2023年10月号
今年も豊年満作で、今日は目出度いお祭り日! どんどんひゃらら、どんひゃらら、どんどんひゃらら、どんひゃらら♪ お囃子つきで一日集落を回る屋台が5年ぶりに復活です!ライスセンターのある地区も屋台があるのですが、令和になって […]
新米 2023年9月号
今年の新米をお届けします。今年は空梅雨と高温で稲にとっては厳しい気候でしたが、なんとか稲刈りにこぎつけることが出来ました!ご賞味ください。これから稲刈りも後半戦に入りますが、がんばります! 「あとは野となり山となる」日本 […]
瑞穂の国 2023年8月号
暑い日が続いています。地球温暖化が言われて久しいですがこの半世紀、国内の水稲作付面積は半減しています。一番暑くなる時期に出穂を迎えたくさん水を汲む水田は打ち水効果も絶大なのです。田んぼは作るだけで国土と環境を保全します。 […]
ザリガニ 2023年6月号
蛍まいの農薬を使わない田んぼでは年々ザリガニが大発生!年々稲の被害甚大になってきています。この6月1日からアメリカザリガニが条件付き特定外来種に指定され、販売購入頒布と放流及び溢出の可能性がある飼い方が禁止になりましたが […]
田植え 2023年5月号
今年の田植もだいたい終了。五月やみ、蛍飛びかい 水鶏鳴き、卯の花咲きて 早苗植えわたす♪「夏は来ぬ」に謳われる光景を継続できていることを喜びに農作業に励む日々です。 「あとは野となり山となる」日本の自然をアジアモンスーン […]
子供の成長 2023年4月号
今年の田んぼ作業も始まりました。播種機導入して10年目になりますが、子供が大きくなったのでベルトコンベアのレベルをアップしました。(笑)記録的な暖かさであった3月、有機質肥料100%使用の培土では経験したことのない温度で […]
年号 2023年3月号
「令和」と言う元号は「初春『令』月 氣淑風『和』」と言う漢詩からとったそうですが、太宰府長官として博多に赴任していた大伴旅人(万葉歌人大伴家持の父親)の館で開かれた梅見の酒宴で歌われたもので、同じく筑前守(福岡県知事)と […]
おしどり 2023年2月号
三芳猟区が廃止されて23年、農業用水の貯水池がオシドリの湖に♪ 猟区であった頃にはオシドリ(保護鳥です)まで撃っていたので、肉眼で確認できる距離の開水面でくつろいでいるなんて…夢のような光景です。今年もこの水で田んぼを作 […]